1. タイトル :「タウンマネジメントに関する共同研究」
2. 発表内容 :添付資料「研究課題」に準拠したもの
またはタウンマネージャーの育成に関わる自主テーマ
3. 発表方法 :商店街学会定例会(毎月第3火曜日18時)で発表していただきます。
4. 発表時間 :1回につき1時間以内
5. 発表謝礼 :ありません。
募集期間はとくに限定しませんが、事前に事務局に発表の概要(400文字以内)をご連絡ください。
発表時期は商店街学会運営委員会で検討して、事務局よりご通知します。
事務局:〒221-0054
横浜市神奈川区山内町1-1 B-29
商店街学会事務局
TEL 045-895-0081
メール aimasao@ttmy.ne.jp
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タウンマネージャー育成講座
カリキュラム開発のための共同研究提案
商店街学会は、これまで「商店街再生」のために必要な「商店街活動」についてさまざまな事例を中心に研究してきましたが、かつての「商店街活性化事業」と同じように「商店街」だけを研究対象にしても「再生」は難しいと考えるに至りました。
戦後の高度成長期を通して人口の都市への大移動があり、その人口移動を追いかけて大型小売業が成長した“流通革命”は近年一段落したといえるでしょう。そして都市化の進展の経過の中でコミュニティは大きく崩壊し、商店街も“シャッター通り”とも言われるように圧倒的多数が「衰退」の実態となっています。
そこで「コミュニュティの“核”としての商店街」を改めて考えてみると、商店街再生とは、単に「商店街だけの問題」ではなく「コミュニティの再生」を商店街再生の“基盤”として、住人同士の“つながり”と“地域内生産流通機構の再構築”との連携が「商店街再生」ではないかとの「仮説」に達しました。
したがって、商店街再生は商店街(小売業の集積)問題ではなく、コミュニティの住人に対する「安全・安心・快適な暮らし」を提供するための“新たな公民官”連携の仕組みの再構築であり、脱工業化社会(情報化・サービス化・国際化)の地域流通、少子高齢・人口減少社会の都市流通、資源循環型流通の再構築と言う問題でもあると考えます。
つまり商店街再生は、タウン(コミュニティ)マネジメントの視点で“新しい地域流通”(新たな公民官連携、情報化・サービス化・国際化の地域流通、コンパクトシティの都市流通、資源循環型流通などの調和)を考えると言う“複雑な課題”だと思います。
この複雑な問題を統合的に考え新たなタウンを維持管理する専門家が「タウンマネージャー」であり、それを育成するためのカリキュラムが必要だと考えるに至り、別紙のような課題を列挙してみました。
これを参考にしながら、興味をお持ちの皆様がお互いに問題意識を共有して、それぞれの研究成果を持ち寄って「安全・安心・快適な暮らし」が実感できるコミュニティを再構築するための商店街の在り方を研究してはどうかと思うのです。